第１条（名称）
　当会の名称は「プリミエール」とします。

第２条（会の目的）
　当会は、会員の皆様の健全な心身育成に貢献し，ライフスタイルをより豊かで洗練されたものにして頂くための機会を広げ、併せて会員相互の親睦を深めコミュニティー作りに寄与することを目的とします。

第３条（運営・管理）
　当会の運営並びに管理は株式会社プリミエール（以下、「会社」といいます。）が担当します。

第４条（会員）
　当会の会員は、会社が主催運営する講座の定期受講者とします。なお、会社が主催運営する講座の一日若しくは短期受講者は「ビジター会員」とし、会員に準じて本規約が適用されます。

第５条（入会手続）
　会社が主催運営する講座の定期受講を希望され、所定の申込用紙に必要事項を記入して会社に提出し、会社の承認を受けて、所定の入会金並びに受講料等の入金を済ませることをもって入会手続が完了します。なお、受講者が未成年者であるときは保護者に上記の手続を行って頂きます。

第６条（入会資格）
　会社は、講座の定期受講希望者が次に掲げる事由の一つに該当する場合、入会資格がないものとして入会の承認をしないことがあります。
　１　健康上の理由で医師から運動を禁止されている場合
　２　感染症乃至は感染性のある病気に罹患している場合
　３　妊娠中の場合
　４　暴力団員、その他反社会的勢力に属している場合
　５　刺青（タトゥーを含む）がある場合
　６　社会的信用を欠き、或いは品位がなく、会員たるにふさわしくないと認められる場合　

第７条（会員証）
　１　当会は、会員に対して会員証を発行し貸与します。
　２　会員は、講座受講の際、会員証を提示して頂きます。
　３　会員は、会員証を第三者に貸与又は譲渡することはできません。
　４　会員が会員証を紛失した際は速やかに会社にお届け頂き、再発行には所定の手数料を負担して頂きます。
　５　会員は、会員資格を喪失したときは、会員証を速やかに会社へ返還して頂きます。なお、ビジター会員に会員証は発行しません。

第８条（開講時間、定休日、臨時休講）
　講座の開講時間、定休日は、会社が別に定めるものとします。また、施設のメンテナンスや改装工事、災害その他のやむを得ない事情があるときは、その都度、臨時休講とすることがあります。臨時休講の場合、会社は速やかに会員へ通知し、振替、若しくは代替講座を提供致します。
　
第９条（会員の義務―継続受講料）
　会員が引き続き定期講座の受講を申し込むときは、所定の受講料及び教材費を前　払いでお支払い頂きます。新しい期が始まってからのお支払いのときは，別途定めるクラス登録料をご負担頂きます。

第10条（会員の義務―受講時の遵守事項）
　会員は次の事項を遵守して頂きます。
　１　会社の施設、設備の利用は会社の指示に従うこと
　２　会社の許可なく撮影又は録音をしないこと
　３　物品の販売その他の営業活動、宗教活動等をしないこと
　４　他人に暴力を振るったり、誹謗中傷しないこと
　５　ペットを連れて来ず、危険物を持ち込まないこと
　６　その他会員に対する迷惑行為をしないこと

第11条（会員の義務―変更事項の届出）
　会員は、入会時の届出事項に変更が生じたときは、速やかに所定の用紙に記入して届け出て頂きます。

第12条（当日受講の禁止）
　飲酒若しくは疾病等により、会員が正常な受講をできないと判断されるときは、当日の受講をお断りすることがあります。

第13条（受講中の事故等）
　受講中に会員が受傷される等の事故に遭ったとき、会社の責めに帰すべき事由に　よる場合，会社が締結している損害賠償保険契約に従い、損害が補填されることになります。

第14条（盗難、紛失物）
　会社施設内、或いは受講中の盗難被害、遺失物等について会社は原則として責任を負いませんので，会員の自己責任により処理して頂きます。但し，会社施設内で発見された遺失物は会社の責任において３ヶ月間保管致します。

第15条（講座の閉講）
　1 会社は経営上やむを得ないと判断するとき，講座を閉鎖することができます。
　2 講座の閉鎖が会社の責めに帰すべき事由に基づくとき，会社は受領済みの受講料のうち閉鎖される分に相当するものを返金致します。
　3 講座の閉鎖が自然災害による場合等，会社の責めに帰すべき事由に基づくものでないとき，会社からの返金はありません。

第16条（会員資格の譲渡等）
　会員資格はご本人限りとし、譲渡（相続の場合を含む）できません。

第17条（退会）
　会員は、会社所定の用紙に必要事項を記入して提出することにより、任意の時期に退会することができます。

第18条（会員資格の喪失）
　会社は、会員が次の事由のいずれかに該当するとき、会員資格の喪失を告知できるものとします。
　１　本規約や会社が個別に定めた注意事項等に違反した場合
　２　会社若しくは講座の名誉乃至は信用を毀損した場合
　３　故意または重大な過失により、会社の施設や設備、備品等を損壊した場合
　４　会社若しくは講師の指示に従わない等の行為により、講座運営に支障を及ぼした場合
　５　入会に際して虚偽の申告をしていた場合
　６　他の会員に対し、著しく迷惑となる言動があった場合
　７　その他、会社が会員として不適格であると認めた場合

第19条（退会時の返金）
　お支払い済みの入会金、受講料、教材費は、退会、或いは会員資格を喪失したときのいずれの場合も返還しません。但し、会員のご都合による退会でやむを得ない事情があると会社が認めたときは、会社の判断により一部の返金があるものとします。

第20条（会員への通知）
　会社若しくは講師から会員に対する通知は、会社施設内の所定場所への掲示、又は会員に配布する書面あるいはホームページによって行うものとし、緊急時等には必要に応じ電子メールによるときもあるものとします。

第21条（個人情報の保護）
　会員の個人情報は、講座の運営に必要な案内や連絡のためにのみ使用し、その他　会社の個人情報管理規定に従って扱うものとします。

第22条（会員の肖像権）
　会社は、パンフレットやホームページ等に会員の受講シーンや活動状況の写真（動画を含む）を使用することがありますが、この際、会員の肖像権侵害とならないよう、十分な配慮を致します。

第23条（規約の改定）
　会社は、講座を主宰運営していく上で必要がある場合、本規約を改訂できるものとします。改訂された規約は、改定時に会員であった者には会社が改定内容を施設内に掲示した日から一か月を経過した時点から適用されます。

株式会社プリミエール